固有名詞/紫原明子のみんな泣いたらいいよ/対話を通じて相談者の背中を押す
この日やったこと
・ブログ 記事作成
・ポッドキャスト 配信分サイト更新
【その他】
・アルバイト(一泊二日の2日目)
翌日やること
・ブログ 記事作成
・Hさん 打ち合わせ
・ポッドキャスト キーワード抜き出し
【その他】
・創業準備ルームで作業・22時 猫町UG研究室
日誌
6時起床。早朝読書ルームに少しだけ参加。
6時半、業務でトラブル。2者の間に入って一悶着あり。その後、8時頃からは待機時間のため作業など。
■
毎週火曜日の7時に配信しているポッドキャスト番組「自分史ラジオ」。
今週は「第40回 kohさん(後編)」第40回のゲストは岐阜県にお住まいのkohさん。後編では、中学生以降の読書や音楽遍歴を中心にお聴きしました。1970年前後生まれの方は懐かしい話が満載です。いつも以上に固有名詞が多い回になりました。
自分史ラジオではキーワードを拾う際にAIを活用しており、音源→テキスト化→固有名詞はググって調べる、という方法を採択している。今回は特に自分が知らない著者名が多くて、手間はかかったが、「村松友視/大類信/Fiction,inc/生井英考/古賀哲夫」など、自分の知らないジャンルを知るのは面白かった。思想、文芸、パンク、映画など幅広いのはkohさんならでは。
参考:自分史ラジオ公式サイト ←地道に更新しています
■
3回の説明会を経て、YeLLのサポーターに志願。改めての手続きなど。いま取り組んでいるアルバイト(業務委託)はニッチでユニークな仕事内容だが、自分の「聴く」というスキルを伸ばすことができないのがネックになっている。しかし、今後はYeLLのサポーターとして、人の役に立ちながら「聴く」力の向上ができたら嬉しい。
■
土曜日の「文化系ホストクラブ(ホストクラブ読書会の正式名称)」が評判良くて一安心。猫町倶楽部のオンラインサロンだけでなく、SNSでも感想を書いてくれるのはサポーターとしてとても嬉しい。
以前「自分史ラジオ」にご出演していただいた、作家の紫原明子(しはらあきこ)さんがボイシーの『紫原明子のみんな泣いたらいいよ』でも感想を語って頂いていた。しかも、対談相手はこちらも以前「自分史ラジオ」にご出演して貰ったマサくん。面白いのでぜひ聴いて欲しい。
参考: 自分史ラジオ 「第32回 マサさん(前編)」
参考: 自分史ラジオ 「第38回 紫原明子さん(前編)」
■
アルバイト(正確には業務委託)先の人と長時間話をした。俺以外他のアルバイトも基本的には個人事業主や経営者ばかり。不思議な人選だと思っていたが、これには理由があって①業務には臨機応変な対応力と毅然とした態度が必要で、そうなるといわゆる「アルバイトだからこの程度で良い」という人は採用しないことが多い。今まで採用した人を見ても「指示待ち」では務まらないらしい②基本的に24時間拘束されるが、待機時間が長時間ありその間は自分のビジネスをしていても良い、という環境なので、自分でスケジュールを組むことができてPCさえあれば自分の仕事ができる=経営者やフリーランスが多い、ということらしい。他には待機時間には国家資格の勉強をしている人もいるとのこと。
俺のビジネスを尋ねられ、コーチングについて説明。「頭のモヤモヤを僕に話すことで言語化してもらうお手伝い」と伝えたら「占わない占い師みたいだね」と言われた。不思議なことに同じ表現をされたのが2回目だ。俺はスピリチュアルや占いは苦手な方だが、確かに「対話を通じて相談者の背中を押す」という点においては似ているのかも。
■
22時過ぎ。帰り道の電車で、缶ビール片手に猫町オンラインのLNT(ラウンジナイトタイム)に参加。
「LNT:ラウンジナイトタイム」とは…
ラウンジメンバーなら誰でも参加できる夜のzoom談話室。
さまざまなトークテーマ付のお部屋をご用意して、月曜〜金曜の22:00~23:00に毎日OPENしています。フリートークの部屋や、皆で静かに読書する部屋などもご用意していますので、まずは気軽に覗いてみてくださいね。
ーーー猫町ラウンジから引用
スマホでも参加できるし、電車の中から接続している場合は「聞き専(みんなの会話を聴いているだけで発言しない)」や、zoomのチャット機能だけで参加することも可能だ。
このLNTは俺としては「小一時間開いているオンラインバー」として活用しており、この空間で気分転換できるのはとても有難い。今夜も読書会仲間と少し会話をして、 深夜に帰宅。
0 件のコメント:
コメントを投稿