オンライン面談/姪っ子成人式/朗読Barイベント
この日やったこと
・お試しクライアント オンライン面談
・ポッドキャスト 音源編集、配信設定
・Blogger 前日分アップ
・クライアント 連絡
・しばはまさん(仮名)連絡
【その他】
・猫町ラウンジ 朗読イベント オーディエンス参加
・実家 母親 4泊5日(3日目)
翌日やること
・猫町ラウンジ ブログアップ
・Blogger 前日分アップ
・ポッドキャスト配信開始 ツイート
・ポッドキャスト ゲストに連絡x2名
・ポッドキャスト収録
・ABCオンライン 少人数チーム申し込み
・X(ツイッター) サブアカウントのプロフ見直し
【その他】
・20時〜 オンライン読書会日誌
6時起床。早朝読書ルーム&作業。軽く二日酔い。昨夜、母親と晩酌して、母が寝た後もつい呑み過ぎてしまった。親戚が亡き父の一周忌に送ってきた焼酎なのだが、実家に住む母も弟も焼酎は呑まないので俺が代わりに呑むしかないから仕方ない。
7時半、早朝読書ルーム終了。カズヤさんから問い合わせがあり、急遽8時からオンライン面談。顔は知っているがお互い初めましての状態からスタート。聞けば、俺の「人の強みを見つけるコーチング」に興味があるらしい。では今回はお試しで、ということで1時間半ほど話を聞いた。相談内容は今後のキャリアについて。まずは今までのキャリアの棚卸しと、彼が持つ価値観などを雑談形式で傾聴。俺はアドバイスをするのではなく、彼の話を聞いて気になったキーワードを掘り下げる。その結果、最終的には彼の中から今後やりたいことや強みが見つかって喜んでもらうことができた。常にクライアントに伝えていることは、「回答はあなたの中にしかない。しかし、それを自分ひとりの力で見つけ出すことは困難なので、対話することで答えのヒントを一緒に見つけましょう」ということ。よく言われるように「『Why?』を数回繰り返す」という手法があるが、自分ひとりで本当に深い部分まで思考を掘り下げることができる人は多くない。
※早速感想を書いてくれた
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11時、妹夫婦と姪っ子(長女)が実家に到着。次女は欠席。今日は成人の日、ということで二十歳になった姪っ子長女が晴れ着を見せに来た。彼女にとっては祖母に当たる俺の母親に、どうしても振袖姿を見せたかったとのこと。その気持ちが可愛い。
当然姪っ子が生まれてきてからの20年間は俺も知っている。大変な難産で生まれた姪だが、いまではとても健康で、食べることが生き甲斐らしい(食べる量は多いが太ってはいない)。
しばし実家の中で姪を中心に写真撮影。このあとは成人の式典があるとのことで大急ぎで帰って行った。
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母は月〜金の午後はリハビリのためリハビリステーションの女性が迎えにきてリハビリ施設内で夕方まで歩行の練習をしている。 今日は祝日ではあるが、リハビリに出かけたので、俺は一旦自分の家に電車で帰宅。急いでプール、サウナ、水風呂。隙間時間があって行けそうなタイミングがあればジム(プール)に行く。毎日コツコツと「スタンプカードを貯める」という目的で通う。このスタンプカードは全通しても特に景品などもらえるわけではないし、ジムのスタッフから褒められるわけでもない。単に自分の自己満足だ。
「毎日運動をする」という目標だと時間がない日や体がダルい時などは「今日ジムに行っても充分な運動ができないから」と自分に言い訳をして「もっと時間が取れる日にジムに行こう」とサボってしまう。しかし、「スタンプカードを貯める」という低めの目標を設定していると、例えば30分しかない日であってもとりあえず風呂とサウナだけ利用する、などジムに行く心理的ハードルが下がる。その結果、「せっかく来たから」と5分だけでも体操をするようなことにも繋がる。毎日のルーティンは、①心理的なハードルをどうやって下げるか?②毎日続ける仕組みはどうすれば作れるか?を考えることが重要だ。
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再度自宅に帰って、着替えなどを交換して電車で実家へ。移動中は北原孝彦 -億超え社長の養成記録-『自己評価が低いことで行動ができず、生活が崩壊寸前の相談者に北原が示した打開策とは?』などチェック。
18時、実家。風呂掃除、食事の準備。母と交代で風呂に入って晩酌。ちなみに母は要介護2で入浴や排泄などや洋服の着替えなどの身のまわりのことは一応自分でできる。時間はかかるが、あまり手助けをし過ぎないように配慮をしている。昔はできたことができなくなる焦りがあるだろうに、そこで求められてもいない手助けをするのはおせっかいであろう、という気持ちからだ。
母が風呂に入っている間にポッドキャストの編集と配信設定。
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20時半、猫町オンラインのイベント、朗読Bar 『世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。』に参加。
エッセイストの紫原明子さんが主催するコミュニティーもぐら会とのコラボイベントであり、渋谷のワインバー「BAR BOSSA(バールボッサ)」店主であり作家の林伸次さん、編集者の竹村優子さんもゲスト参加という豪華な内容。普段交流しない方々も多く、とても楽しい内容だった。
俺はオーディエンスだったので、ビールと焼酎を飲みながら朗読を聞いていたところとても良い気分になって、最終的に泥酔していた。終了後に酔って書いた文章はこちら(翌朝、猫町ラウンジにブログとしてアップした)。
俺はオーディエンスだったので、ビールと焼酎を飲みながら朗読を聞いていたところとても良い気分になって、最終的に泥酔していた。終了後に酔って書いた文章はこちら(翌朝、猫町ラウンジにブログとしてアップした)。
今夜の朗読Bar 『世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。』メッチャ面白かったので酔った勢いで感想など。
もぐら会と猫町倶楽部のコラボイベントで、気がついたら猫Match!のあじさいさんも朗読をしてて、終了後の懇親会では俺からチャットで無茶振りをしたことで猫町のみどりさんも巻き込んで奄美大島の話題で盛り上げって…と、最高に楽しめました(無茶振りしてゴメン)。
完全に俺はいちオーディエンスだと思っていたので缶ビール数本と焼酎ロック数杯を飲み干しながらの酔っ払い参加でしたが、終了後に突如「ヤッシーはどうだった?」とタツヤさんから感想を振ってもらったおかげで、「オーディブルのように中庸な声質ではない、自分の好きな『音読』を探すことができるのは豊かな文学体験デシタネ…」と、今回のイベントに対する自分なりの楽しみ方を言語化できたことも思いがけない体験でした(その場では言えなかった想いも入れました)。
https://nekomachi-club.com/events/cc39c777a5b4
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この感想でなにが言いたいかっていうと、3つ。
①レギュレーションが固まっていない初回のイベントには参加すべき。
これは、運営も参加者もよくわからない状態で作っているモノって、後々に歴史的なイベントになることが多いし、開催回数を経てからのこなれたイベントは確かに参加してて安心感はあるけど(それもまた魅力)、特定のジャンルに当てはめられていない状態ってドキドキするじゃん、ってハナシ。後々から、「あれは○○だった」って、現場にいたからこそ言えるやーつー。事件は現場で起きている(中年が好きなフレーズ)。友達に第1回目のフジロックの話をされるといまだにグギギってなる。
なので、2月3日の歌舞伎町ホストクラブ読書会なんて、もしかしたら第2回目も開催されるのかもしれないけれど、初回は運営も参加者もゲストもどんなことになるのか予測していないハプニングが面白いので参加すべき。
マジで、「未知数」って、金で買えるなら全て体験した方がいいと思ってる今の時代。だって、大体のイベントは予想可能だし。パルプンテは金で買え。
https://nekomachi-club.com/events/7ab3ddde08dd
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あと②。音読の可能性がヤバいッてハナシ。これは俺のポッドキャストでかとうさんに出演してもらった回で、かとうさんからも話してもらったけど、「音読」ってヤバない?。今や生成AIが秒で音声や動画を作る時代に、「みんなで集まって声を出して楽しむ」って、マジで豊かな行為だと思っている。俺の中では、暖炉とかアナログレコードとかマッサージとかに近しい行為だと思っていて、「他の便利なものに代替が可能かもしれないけど、あえて不便な方法をチョイスするのが心と身体の豊かさじゃん」って考えを伝えたい。
極端な話、すべてが「簡単便利コスパ重視」だったらせっくすはTENGAでいいじゃん、と思ってる。失礼、食事はカロリーメイトでいいじゃん、って思ってる。「読書や映画鑑賞はまとめサイトで」なんて考えてる奴の会話なんてたかが知れてる。
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最後に③。コラボイベントはやっぱり面白いってハナシ。
ご存知のように、今回は紫原明子さんのもぐら会と我らが猫町倶楽部のコラボだったんだけど、やはり他の団体とのコラボは面白い。音読を聞いているだけでも「友達になりたい!」と思えるような魅力的な声の持ち主がもぐら会&猫町倶楽部の両方に多くて、「もっとコラボをして欲しい」と思った。顔見知りだけのイベントは安心できるけど、できれば知らない人も参加していてドキドキできる状態になりたい。ドキドキすることやめられない、オーイェー。今回は、全く面識のないもぐら会のメンバーが多いことでもテンション上がった。もぐら会はもちろんのこと、他の団体ともコラボして欲しいな。(ちなみに俺個人としては、対外試合的な交流活動は毎月のように実践している。初対面大好きおじさんなので。でも、個人で参加するのと団体ごとでコラボするのとでは大きく違う)
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もっと書くつもりだったが、酔いが回ってきたので終わる。
【予告】
ポッドキャスト番組「自分史ラジオ」明日の朝配信予定は「第38回紫原明子さん(後編)」
普段きかれないであろう事柄を中心にお聞きしました。ちょっと前にバズった「NewJeansおじさん」についても言及しています。
良かったらSpotify他で配信しているのでチェックしてね。
いやはや、酔って書く文章は我ながら恥ずかしい。
だが、これも自分なので仕方ない。
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